瓦チップの特徴である多孔質による保水性、焼物の特徴の透水性、粘土瓦を使用する事の安全材料により多岐に渡りご使用できます。
以下が主な用途となっています。

暗渠工事・地下灌漑システム(粒度10mm~30mm)

 瓦チップを暗渠疎水材として使用します。モミガラ等よく使われてますがメタンガスの発生、劣化などの問題点があるため瓦チップは最適だと言えます。
また、地下水位を素早く調整できる地下灌漑システムは、肥沃な土壌に生まれ変わる画期的なシステムです。

雑草抑制・ガーデニング(粒度5mm~13mm)

 雨でも平気なくらい水捌けが良く、保水性があるためヒートアイランド現象の抑制に繋がります。 また、ガーデニングで使用する場合は、10cmほど敷くと防草効果があります。瓦チップの茶色と樹木の緑色が景観に合い素敵な庭になります。

和み舗装(粒度0mm~13mm)

 瓦チップの特性を活かしながら、より強度のある製品にするため、名古屋工業大学の上原匠准教授と共同研究を行い、ポーラスコンクリートの可能性を広げます。
瓦チップ研究会では100%瓦チップ骨材を使用し、無機質の製品を提供します。無機質のため再度リサイクルが可能です。

下水道・電気工事埋設管の埋戻し資材(粒度0mm~3mm)

 山砂や川砂の代わりに埋戻し材としてご使用できます、色が付いて識別がしやすいのと、水気も吸い上げるので地面が締まり使い勝手が良いと評判です。

土質向上・土壌改良材(粒度0mm~5mm)

 水田や畑の土壌に混入させると、土壌を肥沃にさせる効果があります。瓦チップは、多孔質のため空隙部に微生物が繁殖し生長を促進させる効果があります。
また、瓦チップはケイ酸を多く含んでおり農作物の生育を促進させ、収穫量が増えることから農業関係者から大変喜ばれています。

水質浄化材・ろ過材(粒度10mm~30mm)

瓦チップは河川の底などに敷くと水質を浄化させる効果があります。北海道の石狩川の川底に瓦チップを敷いた実績があり、工事後には例年よりサケが産卵期になると多く帰ってくるといった現象が起きております。